ジアンアトリエ探訪 フランスで創業200年を超えるジアンの工場へ行ってきました。
- m-amour
- 7月24日
- 読了時間: 2分
更新日:8月8日

テーマはジアンラブ💙
マムールでは、古いものと新しいものをミックスしたアンティークミックスをオープン時から提案。
サスティナブルの観点からも支持されています。大人の可愛らしさのあるセレクト
フランス流のテーブルコーディネート
ヴィンテージやアンティークを暮らしに取り入れる秘訣・楽しみ方、などをお伝えしています。
ジアン社とのお付き合いは長く、25年前に勤めていたフランスのブランドでジアン製品をすでに取扱っていました。
日本では未発売だったジアンの貴重な無地のシリーズ“ロカイユ“もこの時、初めて日本で販売開始、今も人気のシリーズとなっています。
プライベートでも好きなアンティークは、フランスで気に入って手にする物の多くがジアンだったため、ジアンラブ💙 をテーマにお客様へのご紹介を続けています。


ジアンとは
ファイアンス焼きの陶器工房ジアンは、1821年パリの南西にあるロワール河岸の自然豊かな町ジアンに設立されました。
創業初期は日常生活品を中心に製造、その後17、18世紀のヨーロッパ各地の名窯からインスピレーションを得て優れた技法を掴み、1889年の万博博覧会(パリ万博)では金賞を受賞しました。

世界中の王侯貴族らに注目され、家紋を刻印したオーダーメイドのテーブルウェアが好評を博し、現在まで多くの人々に愛用されるようになりました。陶器の素材の元となる土の調合から出荷まで、全ての工程はこのロワールの工場で行われています。
大量生産にはない職人技の工程を大切にし今も製造されています。































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