ノルマンディーの友人イザベルのお家②
- m-amour
- 7月12日
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バスルーム

アンティークのショップ什器として使われていたキャビネットには
アンティークリネンなどを見せながら収納
フランスでは
Linge de maison (ランジュドメゾン)と言い
お家のリネン類は財産に等しいと考えられ大事にされていました。
嫁入り時にもたくさんのリネン類を揃えて
家族のイニシャルなどを刺繍していました。



スーピエールのある暮らし

食器棚ではない食品ストック棚にドンと置かれたアンティークのスーピエール。
スーピエールが登場したのは19世紀初め。フランスの食卓を彩ってきた大事なアイテム。
スーピエールだけでなくポットなども蓋はとても欠けやすいもの。蓋を除いてフラワーアレンジメントに使ったり、フルーツなどを入れてコンポートのように使ってもステキです。

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